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千葉県館山市を中心に安房地方を対象として刊行されている日刊地域紙に載せました^^
2019.12.05
瓦屋根のメリットとデメリット
2019.12.05

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他の屋根材と比べて、耐久性やメンテナンス性はどうでしょうか。瓦のメリットとデメリットを見ていきたいと思います。
〇瓦屋根のメリット
・耐久性やデザイン性に優れている
・割れたりヒビが入ったとき、部分的な葺き替え工事が可能
・粘土系の瓦は、工法や自然素材であることから断熱性が高く夏は涼しく冬は暖かい
×瓦屋根のデメリット
・重量があるので耐震性は劣る(30坪で5トンほどの重みが家にかかる)
・台風や地震のときに、瓦が落ちて割れるなどの危険性がある
※飛ばないように釘打ちつけてたり、ラバーロック(台風の強風や地震による振動で瓦がズレることがありますよね。そのズレを防止するために多数の瓦と瓦をコーキング材でくっつけて、より強固にして瓦のズレを防止するのがラバーロックです。写真②)で瓦を、しっかり止める施工。
地震等では、瓦をわざと揺らして地面に落とし、建物の倒壊を防ぐなど言われてるので、瓦を止める施工と止めない施工がありますが、当社の見解ではどちらもお勧めはしていません。
リフォームをする際に大切なことは、他の屋根材とも比較してみることです。
コロニアルやガルバリウム鋼板、アスファルトシングルなど、現在普及している屋根材の断熱性、施工性、耐久性などを見てみて下さい。(ブログ参考)
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気になる事がありましたら
お気軽にお問い合わせください^^
アスファルトシングル屋根
2019.12.04

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●アスファルトシングルの特徴
アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。
石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。
〇メリットとしては
アスファルトシングルは柔らかく、瓦屋根のような硬い屋根材のようにひび割れたり、金属屋根材のようにサビついたりしない。
石粒で覆っているため傷つきにくく、防水性・耐候性・耐久性(10年~30年)に優れています。
軽量で耐震性も高いため、地震対策にも適した屋根材です。
防音性も高く雨音が気になりません。
リフォーム価格も他と比べると安いです。
×デメリットとしては
強風に弱く表面の小石が落ちてくるのが難点。
アスファルトシングルは6mm程度の薄いシートのため、強風によって剥がれや破れが起きる場合があります。施工の際は接着剤や金物で屋根に圧着しますが、耐久性を確保するには施工時に技術が必要です。経年劣化によって異常が起こる場合もあるので、5年〜10年ごとに定期メンテナンスを行うべきといえます。
また、表面の石粒が落ちてくることがあり、放っておくと見た目が悪くなるだけでなく劣化を早める原因にもなるので注意しましょう。
〇アスファルトシングルのメンテナンス・施工方法
・葺き替え・張り替え
・カバー工法(重ね葺き)
・塗装
・めくれ・剥がれの補修
この様にアスファルトシングルは防水シートと屋根材が合体したような屋根材です。軽量で耐用年数(耐久度)も高いため、非常に優秀ですが、施工した事がない業者も多いため、どの業者にも頼めるものではない屋根材です。又、定期的なメンテナンスが必要な為、アフターサービスがしっかりとした業者を選ぶ必要があります。
まさに、屋根リフォーム.comを選ぶ必要があります^^
瓦からスタンビに葺き替え現場、途中経過
2019.12.04
波板交換完了です^^
2019.12.03

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波板交換完了です^^
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波板交換工事
2019.12.02

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波板交換工事
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少し早いですが、忘年会をしました^^
2019.11.30
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3人ほど写真にいませんでしたが、ワイワイ楽しく過ごしましたw
当社はお陰様で若い職人さんが集まっています^^
「若い力」には
新しい発想をもった提案力!
安全性のチェックや現場マナーの徹底で高品質施工!
(若手育成のマナー研修・施工研修を始め、報告・連絡・相談を徹底)
自社職人による施工で柔軟な対応力!
低コストでスピーディーな施工!
今後も当社の「若さ」をさらに発揮し、よりお客様に満足していただけるサービスを提供できるよう奮闘いたします。
瓦剥ぐのは誰にも負けません!!
2019.11.30
千葉県の皆様に安心して屋根工事をして頂くために☆
2019.11.29

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応急仮設木造住宅建設推進・木造建築関連産業の相互連携『全国木造建設事業協会』に登録し、説明会に参加いたしました。
『全国木造建設事業協会』とは?
↓↓↓
2011年3月に発生した東日本大震災時の応急仮設木造住宅の建設経験を経て、今後の応急仮設住宅建設等に対応する為に、一般社団法人JBN・全国工務店協会と全国建設労働組合連合(全建総連)により、一般社団法人全国木造建設事業協会は、2011年9月に設立されました。
被災した東北3県において福島県を中心に、約1,000戸の応急仮設木造住宅棟の建設、供給を木造軸組工法にて致しました。
又、2016年に発生しました熊本地震においても、563戸の応急仮設木造住宅、59棟の集会場等の建設を、地元の工務店が県産材や畳を使い、建設を行ってまいりました。
西日本豪雨では、愛媛164戸、岡山57戸、広島31戸の建設を行いました。それらの対応実績が大変評価され、現在35の都道府県様と防災協定の締結をさせて頂き、今年度には40の都道府県様との締結が予定されております。
日増しに当法人への期待度が上がっている状況と同時に、その責任の重さを心に刻んでいます。
災害は起きてほしくありません。しかし、万が一に備え、平時にしっかりとその準備をしておく事が大切かと思っております。
今、全木協は、防災協定締結先との定期打合わせや、合同訓練、協会内における経営力、施工力の強化、人材教育、大工育成訓練等を重ね、万一に備えております。
一般社団法人全国木造建設事業協会は、災害時のいかなる応急的な要望に対しても、使命感を持って、全国の組織をあげて、しっかりと対応してゆく所存であります。
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このような組織に登録いたしました。
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フリーダイヤル 0120-773-743
千葉土建説明会に行ってきました^^
2019.11.29