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屋根より高く!ドローン調査

2020.05.11
屋根より高く!ドローン調査 屋根より高く!ドローン調査
  • 屋根より高く!ドローン調査
  • 屋根より高く!ドローン調査
皆さま、こんにちは。

【ドローン調査】
ドローンを使って、地上からは見えない屋根の状況を確認します。
屋根の上空から状況を撮影し、映像から劣化の程度、不具合が無いかを確認します。
階段やはしごなどが無く、登ると危険で普段は見ることが出来ない屋根でも
ドローン調査により安全に状況を知ることができます。

下から見上げてみると一見何も問題なさそうですが
ドローンからみると一目瞭然で問題が見えてきます。
・雨樋のの錆、劣化、剝がれ
・屋根材の色あせ

どうしても普段は見えない部分ですので状態が分からないですが
このようにドローンで見てみると色々分かります。

このような状態で過ごされるのはとてもご不安だと思います。
補修や交換などの工事は災害対策にも一役買います。
もしご自宅の屋根が少しでも気になりましたら、ぜひご相談ください!


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また、屋根調査にドローンを活用しているため

ドローン画像で一緒に確認しながら今後の補修計画を立てられます。

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屋根の部分補修

2020.05.08
屋根の部分補修
  • 屋根の部分補修
施工内容
屋根の部分補修
皆さま、こんにちは!


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府が発出している「緊急事態宣言」の解除基準について、近日公表する考えを明らかにしたそうですね。
その理由としては「新規感染者がゼロの県も増えている。感染者数の動向や医療提供体制のひっ迫状況などを勘案し、可能であれば期間満了を待たずに宣言の解除を行いたい」という事ですが。
新規感染者がゼロの県が増えていることは、とても安心を覚えます。
早く落ち着いて普段の生活に戻れることを祈るばかりです。



今日は、屋根の部分補修についてご紹介いたします。


・部分補修のメリット
 一番は、やはり費用を抑えられることです。
 また、部分的な修繕で済むものを放置しておくと、より大きな修繕の原因になってしまうのです。
 

・コロニアル
 ケイミュー株式会社が販売しているスレート材の商品名です。
 コロニアルはスレート材の中でもシェア率が高いため、スレート材の代名詞ともなっています。
 スレート材は、セメントや繊維質の物質を混ぜて成形した薄型の屋根材となっています。
 価格が安く軽量、かつデザイン性が高いのが特徴です。


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屋根の葺き替え工事

2020.05.07
屋根の葺き替え工事
  • 屋根の葺き替え工事
施工内容
屋根の葺き替え工事
皆さま、こんにちは!

今日は、屋根の葺き替え工程についてご紹介いたします。

葺き替え…普段つかう言葉ではないので聞きなれない言葉ですよね。
     分かりやすくお伝えするには「張り替え」という事です。

「葺」という漢字は草冠に口・耳からなっていてます。
   口・耳は寄せ集めるという意味があるそうで、
   昔まだ屋根に瓦を使っていなかった時代に屋根を雨から防ぐために
   草を寄せ集めて屋根にのせていたことから、「葺」という漢字になったそうです。

   こんな由来から屋根は「葺き替え」というそうです。


【葺き替え工事の工程】

古い屋根を剥がす → 野地板(下地)を張る → ルーフィングを張る → 新しい屋根材を張る → 完成!


・ルーフィング
 防水シートの事です。
 雨漏りの原因はこの防水シートの破れで起こる事が多いのです。
 万が一、瓦の隙間から雨が入り込んで来ても、ゴムアスファルト材でできた
 シートを敷きつめることで、建物を水から守ってくれます。

・アスファルトシングル
 屋根材の種類の1つです。
 ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。
 シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。
 石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、
 洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。



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ドローン調査隊 ^^

2020.04.28
ドローン調査隊 ^^ ドローン調査隊 ^^ ドローン調査隊 ^^
  • ドローン調査隊 ^^
  • ドローン調査隊 ^^
  • ドローン調査隊 ^^

雨樋の交換工事と屋根の葺き替え工事のご提案

皆さま、こんにちは!

ドローンでの調査です。
ドローンって一体なんだろう?と思われた方は、ラジコンのヘリコプターをイメージしてみてください。
そこに撮影機材が備わっていますので、地上にいたまま上空からの撮影ができます!


【ドローンのメリット】
・足場を必要としないので、スピーディーな対応が可能
・屋根にあがるだけでは分かりにくい上空からの見取りが簡単に撮影可能


【今回のドローン調査により】
・雨樋外れによる水直落ちを確認
・色褪せ・コケの状況を確認
・雨漏り部分の確認

以上の確認ができましたので
【雨樋の交換工事と屋根の葺き替え工事】
を今回ご提案させていただきました。


前回のドローン調査隊^^はコチラ!!




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屋根工事のバイプレイヤー的存在⁈その名も【漆喰】!!

2020.04.27
屋根工事のバイプレイヤー的存在⁈その名も【漆喰】!! 屋根工事のバイプレイヤー的存在⁈その名も【漆喰】!!
  • 屋根工事のバイプレイヤー的存在⁈その名も【漆喰】!!
  • 屋根工事のバイプレイヤー的存在⁈その名も【漆喰】!!
施工内容
瓦葺き直し工事
皆さま、こんにちは!

外出自粛要請の発令によって、なかなか普段の生活ができていない方も多いのではないかと思います。
ですが、このような事態において外出を自粛されている皆さまのような方たちがいるからこそ、守られているのだと感謝いたします。


今日は、屋根工事においてのバイプレイヤー的存在の1つ。
【漆喰】をご紹介いたします。


●昔ながらの漆喰
 漆喰と葺き土を併用します。
 葺き土を塗り、その上から漆喰を塗って二つの層を作ります。
 もし漆喰が剥がれてしまったとしても、奥にある葺き土で雨漏りをしないように守るような構造になっています。

●今の漆喰
 漆喰と葺き土の2つ役割を兼ね備えた材料です。
 昔ながら2つを組み合わせたものよりも、特殊なシリコンや防水材が使用されているので耐久性が高く、
 防水性に優れているため雨水にも強く壊れにくくなっています。
 

漆喰がないと瓦がしっかりと固定されておらず不安定なので、
ちょっとした風や地震で落下してしまう可能性もあり、大変危険です。
漆喰をしっかり詰める事により、瓦自体が割れたり・欠けたり、そこから雨水が侵入して雨漏りになったりと
様々なトラブルが発生することを防ぐことができるのです。

また、見た目に関しても漆喰は大切な要素です。
瓦の間から見える漆喰がきれいに見えると、そのお家自体がキリっと引き締まって見えます。



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瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事

2020.04.24
瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事 瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事
  • 瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事
  • 瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事
相模原本社
エリア
東京都武蔵野市
建物の種類
戸建て
破損箇所
施工内容
瓦屋根 から スレート屋根 へ葺き替え工事
皆さん、こんにちは!

なんだか不安の多い今の時期ですが、皆さまのご不安など少しでも解消できるようお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので
こんな時だから...と思わずに是非お問合せ下さいね。


さて、本日は和瓦屋根の住宅雨漏り、耐震性にご不安を抱えられたお客様の葺き替え工事のbefore・afterをお伝えします。

【瓦屋根 → スレート屋根】

スレート屋根とは粘土板岩を使用した板状の屋根材を何枚も張り合わせた屋根のことです。
また、日本の住宅で日本の住宅で最も採用されている屋根材です。

☆オススメPoint!
・シンプルな見た目
・豊富なカラーバリエーション
・価格の手頃さ
・軽量さ 

●特徴
 厚さ5mm程度の薄い素材のため「軽量さで減震効果を高める」ことが大きな特徴です。
 屋根を軽くする
   ↓
 建物の重量を軽く・重心を低くする
   ↓
 揺れが小さくなる!
 

今回の工事では、このような特徴をもった【スレート屋根】をご希望いただき施工させて頂きました。
少しでもお客様のご不安を取り除くお手伝いが出来たことを嬉しく思っております。

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神奈川県横浜市で瓦屋根の補修工事を行いました

2020.04.23
神奈川県横浜市で瓦屋根の補修工事を行いました
  • 神奈川県横浜市で瓦屋根の補修工事を行いました
相模原本社
エリア
神奈川県横浜市
建物の種類
戸建て
破損箇所
施工内容
瓦の破損差し替え工事
神奈川県横浜市で瓦屋根の補修工事を行いました。


神奈川県横浜市のお宅に屋根工事にお伺いしました。



使用している屋根材は、瓦で、経年劣化及び自然災害により傷みがかなり進行している箇所がいくつか見受けられました。


築50年以上建たれている模様です。


所々瓦が破損し、破損した瓦の下の下地材(野地板等)が腐食、破損していました。



ここから大量の雨水が家屋に浸入し雨漏りの原因となっています。



破損した瓦を撤去し、下地を露わにします。


傷んだ下地材を撤去し、新規下地を施工後、ルーフィング(防水紙)を張り、補強板を取り付けます。


最後に代替えの瓦をステンレス釘で施工し、瓦の破損差し替え作業は完了です。





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ドローン調査隊 ファイル^^

2020.04.22
ドローン調査隊 ファイル^^
  • ドローン調査隊 ファイル^^
破損箇所
1階天井の雨漏りによる湿気からの内部崩壊 瓦一部破損
施工内容
瓦の部分補修と防水紙の葺き直し
ドローン調査隊 ファイル^^

♦️住宅形態  
住宅 木造 約46坪(151.8㎡)

♦️お問い合わせ理由
台風時の2回程1階天井から雨漏りが発生。
早めに修理をした方が良いと知り合いに弊社を紹介され調査依頼。

♦️弊社を知ったきっかけ
ご紹介

♦️築年数 
約26年


♦️雨漏り発生階数
1階天井

♦️雨漏り修理回数
0回

♦️調査方法
ドローン調査と目視

♦️調査費用
無料


♦️原因部位
瓦と防水紙

♦️なんで雨漏りが発生したか?
昔に多く造られていた、屋根形状で、和瓦の入母屋屋根。

この形状の屋根は、築年数の経過に伴い、取合っている木材がやせてくることにより
台風の様な横から叩きつける雨が発生すると、その隙間からまれに雨漏りが発生します。
今回の場合は、瓦の下にある防水紙の劣化によるもので強風で隙間に入り染み込んでいったと考えられます。

瓦の部分補修と防水紙の葺き直しをご提案いたしました。

♦️修理前の状況(被害状況)
1階天井の雨漏りによる湿気からの内部崩壊
瓦一部破損



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瓦屋根からスタンビーの屋根へ葺き替え工事

2020.04.21
瓦屋根からスタンビーの屋根へ葺き替え工事
  • 瓦屋根からスタンビーの屋根へ葺き替え工事
館山支社 相模原本社
建物の種類
戸建て
破損箇所
施工内容
瓦屋根からスタンビーの屋根へ葺き替え工事
皆様こんにちは!

今年の春は非常に風が強く、晴天の日のほとんどで強い風が吹いていますね。

また、新型コロナウイルスの蔓延で心配な世の中です。

人間には新型コロナウイルスが敵ですが、屋根には風が敵になります。

こちらのお宅では、強風の影響により瓦屋根の棟が倒壊してしまいました。

倒壊した棟からは棟に積み上げられている瓦が散乱し、今にも落ちそうな状態でした。


今回は、瓦屋根からスタンビーの屋根へ葺き替え工事をしていきます。


◎スタンビーとは遮熱性を付加した耐久・耐候性鋼板です。

・直立したシンプルなラインが美しく、吊子もハゼ締めもいらない成型一体型のたてひらぶき工法。

・屋根の基本機能である雨仕舞と強度、効率化と美しさを追求した屋根材。

・素早く安全に施工でき、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。



真夏の暑い日差しにも、冬の厳しい寒さにも遮熱・断熱効果で夏は涼しく冬は暖かい住まいへ!



コロナウィルスが休息するまで、より過ごしやすい空間になったら嬉しいです。

皆様もご自愛ください^^



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軒先瓦、袖瓦のビス止め

2020.04.20
軒先瓦、袖瓦のビス止め 軒先瓦、袖瓦のビス止め
  • 軒先瓦、袖瓦のビス止め
  • 軒先瓦、袖瓦のビス止め
建物の種類
戸建て
破損箇所
施工内容
軒先瓦、袖瓦のビス止め
軒先瓦、袖瓦のビス止め


◎袖瓦とは

建物の妻に付く瓦。

壁側に水が流れたり、屋根の内側に水が入ったりしないよう壁側に垂れが付いています。

袖瓦にも様々な種類があり、施工の仕方によって、見た目のイメージを変えることができます。

袖瓦は屋根の一番端にあることから、風の影響を受けやすい箇所です。

台風でも多くの住宅で袖瓦に被害がありました!



軒先瓦にはまんじゅうと呼ばれる役物瓦を使用しています。
◎軒先万十とは

屋根の一番下の1列だけに使う瓦



軒瓦 袖瓦を90mmのステンレスビスで固定します。

軒瓦はドリルで穴を開けて瓦座に固定します。

かなりの風が吹いても軒瓦がめくられる事はないでしょう。


軒先瓦の復旧完了です。



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