【施工事例】基礎工事 型枠工事 .*☁千葉・木更津・袖ヶ浦・市原☁*.
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市原市石川での
基礎工事の現場からです。
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コンクリート打設⇒コチラ
先日は
コンクリート打設の工程を
ご紹介いたしました。
スリーブボイド設置⇒コチラ
今回は、型枠工事についてご紹介いたします。
🔶⋆🔶型枠工事🔶⋆🔶
ベ-スコンクリ-トを打設した上に
立上りの型枠を金属の枠を組んでいます。
この型枠の高さが床の高さになります。
コンクリートは固まるまでは
液体のようなものですので型枠による
壁が必要になります。
基礎配筋に沿って鉄筋を両側から
挟むように型枠を設置していきます。
昔は木材の型枠でしたが、現在では
多くが金属になっています。
金属の方が変形が少なく、耐久性に優れ
何度でも使えます。
🔶⋆🔶アンカーボルト🔶⋆🔶
基礎と建物の壁をつなぐ役割をするボルトです。
地震で建物が揺れたときなどに
建物が基礎から浮き上がったり
外れたりしないための重要なものです。
立ち上げコンクリートを作る前に設置し
基礎の中に半分埋めておきます。
🔶⋆🔶水養生🔶⋆🔶
冠水養生(かんすいようじょう)
散水養生(さんすいようじょう)
打設し終わったコンクリートの表面が
ある程度硬化したら、コンクリート面に
散水することを散水養生といいます。
また、散水した水をためて、コンクリートの
表面を水で覆ってしまうときには
冠水養生といいます。
🔳コンクリートが固まる仕組み
生コンと呼ばれる液体状の状態で
現場に搬入されます。
⇓
クレーン車またはポンプ車で圧送
⇓
型枠などに流し込み施工
⇓
時間の経過とともに固くなっていき
打設日から約28日で必要な強度以上に
なるように設計されています。
生コンは、水分が蒸発して乾燥する
ことによって固くなるのではなく
コンクリート材料のセメントと水の
「化学反応」で固くなります。
セメントを構成する化合物が
水と反応して新しい化合物になる現象を
「水和反応」と言います。
その時できる新しい化合物を
「水和物」と呼びます。
この水和物は、コンクリートの材料である
砂や砂利を繋ぎとめながら
どんどん生成されて強度を増していき
水和反応が終わるまで生成され続けます。
水和反応が完全に終わるまでには
何十年とかかりますが、水和反応が
終わる時点での最終強度を100%とすると
生コンを練り混ぜた後
約28日で80%くらいの強度となり
その後は徐々に強度が増すことになります。
コンクリートの強度の管理が28日で
行われることが多いのはこのためです。
(๑^o^๑)ノ=f=i=n=i=s=h=============
これで基礎工事は完工になります。
弊社では、お客様により安心して
いただくため
・工事施工保証書
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アフターフォローにも伺わせて
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