相次いだ台風 傷深い房総半島南部

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相次いだ台風 傷深い房総半島南部 ビニールシートが屋根覆い、 被災者「どうしたことか」
台秋の台風15号、19号、21号の3つの台風で大きな被害を受けた千葉県の房総半島南部は、傷痕が深く、なかなか復旧が進まない。屋根が壊れ、いまだにブルーシートに覆われたままの家々。深刻な農業被害…。「もう、どうしたら…」。被災者らは途方に暮れている。
ブルーシートに覆われた屋根が目立つ館山市の布良(めら)地区に13日、また、強い雨が打ちつけた。地区に住むSさんの自宅の屋根にも大きなブルーシートが掛けられたままで、室内には雨漏りの音がポトポトと響き渡る。
Sさんは「この地区からブルーシートが完全に無くなるまでには4~5年かかると聞いた。途方に暮れる」とこぼす。
関東大震災も持ちこたえたという自宅の屋根は15号の風で飛ばされた。しっかりとブルーシートを止めたはずだったが、19号ではまたはがれた。これまでに4回もシートをかけ直した。
19号の時、Sさんはシートがガザガザと音を立てて落ちるのが怖く、浴槽の中でヘルメットをかぶって過ごした。「今でも風や雨が降るとパニックになる」と訴える。
なかなかブルーシートが、全て無くなる日は時間がかかりそうです。
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