【施工事例】屋根リフォーム:屋根葺き替え工事 カバー工法
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皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ
屋根葺き替え工事の現場からです。
今回はカバー工法についてご紹介いたします。
◇*◇屋根のカバー工法とは?◇*◇
現在のスレートの屋根材の上から
軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
◇*◇メリット◇*◇
・遮熱、防音効果が高くなる
既存の屋根が下に敷いてあるので
新しい屋根との二重となり
遮熱、防音効果が高くなります。
・工期が短い
既存の屋根をそのままにするので
既存屋根の撤去、下地補修費の作業が
必要なく、工期を短縮できます。
近隣住宅への配慮も最小限で済むので
住宅密集地ではカバー工法がよく使われます。
・環境に優しい
屋根材を重ねるので葺き替え工事と比べ
屋根が少し重くなります。
但し、新しく使用するアスファルトシングルは
軽量ですので、二重にしても、陶器瓦と
比べ軽量です。
(総重量は陶器瓦のおよそ半分以下の重さです。)
古い屋根をはがして処分する手間と費用が
かからないので、工事費用と工事期間を
抑えることができます。
街中の住宅密集地にはカバー工法は
最適な屋根リフォームです。
最適な屋根リフォームです。
今回施工するアスファルトシングルは
軽くて長持ちすることから、カバー工法で
多く施工されている屋根材です。
アスファルトシングルはガラス繊維に
アスファルトを染み込ませ、表面に
色のついた砂や石粒をコーティングしています。
防水性や耐候性に優れた屋根材で
耐用年数は約20~30年です。
もとはアメリカで開発された屋根材で
アメリカでは80%以上のお家の屋根に
使用されています。
カバー工法ではない場合、ルーフィングを
施工する際にはタッカー(ホッチキスの
ようなもの)で施工します。
カバー工法ではタッカーでは十分に
ルーフィングシートを留めることができないので
釘を使ってルーフィングシートを貼ります。
★・ここで弊社の一工夫! \_(・ェ・*)・★
弊社ではルーフィングの上に金属板チップを
はさみ釘で張り付けます。
これは金属板チップをはさむことで
釘の保持力を高める事がでるからです。
また、釘を打った時に下地に突き抜けない
様にするためです。
下地に突き抜けてしまうと雨漏りの原因になる
可能性があるため丁寧に施工します。
弊社では、お客様により安心して
いただくため
・工事施工保証書
・工事完了証明書
・工事施工台帳
を工事完了時にお渡しさせて
いただいております。
また、年に1度を目安に
アフターフォローにも伺わせて
いただいております。
ฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚
少しでも気になる事がありましたら
是非、お気軽にご相談ください!
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
☆屋根リフォーム.comでは
【自慢の自社足場にて】
屋根の症状に合わせた工事のご提案と
何通りかのお見積りをださせて頂き
(もちろん見積り無料)
お客様とご相談した上で工事を
行って参ります。
また、屋根調査にドローンを
活用しているため
ドローン画像で一緒に確認しながら
今後の補修計画を立てていただけます。
屋根工事費用、屋根改修費用等
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