屋根の内部ってどうなってるの? 「(゚ペ)?
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皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ
今回は屋根の内部構造について
ご紹介いたします。
\_|*゚ω゚|ゞ


🔵 棟木(むなぎ)
屋根を作るために桁と平行に
最も高いところで屋根を支え
垂木を 受ける箇所です。
上棟式の「棟」とは、棟木のこと。
🔵 母屋(もや)
棟木に平行して配される水平部材のことで
棟木、軒桁とともに垂木を支える箇所です。
🔵 小屋束(こやづか)
母屋から伝わる力を、小屋梁へ伝達する 箇所です。
🔵 小屋梁(こやばり)
建物の屋根部分の骨組みである小屋組の
最下位にある梁のことをいいます。
小屋組と屋根の荷重を支え柱に移して
いく箇所です。

🔵 垂木(たるき)
屋根の基本となり屋根面の荷重を支える
箇所です。
一般的には約45㎝間隔で設置をしています。
屋根材の固定などもこの垂木に合わせて
釘を打てば、屋根の強度向上に繋がったり
雨漏りの可能性が少なくなります。
🔵 広小舞(ひろこまい)
軒先の先端、垂木の上に取り付けます。
・垂木の反りを抑える
・軒先の瓦を揃える
などの役割があります。
🔵 鼻隠し(はなかくし)
樋がつく方の軒先の先端に設置する
横板状の部材です。
・木の切り口を隠す為
・雨樋の支持金具を取り付ける場所でもあり
雨樋の下地材の役目
・雨水が屋根の内部にしみこむのを防ぎ
垂木や野地板の切り口が雨水により
腐食するのを防いでくれています。
・鼻隠しは屋根の耐風性も高めてくれて
います。
などの役割があります。

🔵 破風板(はふいた)
住宅の両端の短辺側の三角形の斜辺部分
に設置する部材です。
鼻隠しと同様に
・雨・風を防ぐ
・雨どいの基礎
・防火
などの役割があります。
少しでも気になる事がありましたら
是非、お気軽にご相談ください!
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
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