外装:外壁張替え工事🔧✨
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皆さま、こんにちは。
今回は
外装工事の現場からです。
まず外壁の張替え工事を行いました。
外壁張替え工事とは
既存の外壁材を解体、撤去し
下地部分を調整してから
サイディングボードなどの
新しい外壁材を施工する工事です。
一度全ての外壁材を撤去する
必要があるため
解体費用や廃材の処分費用等が
かかりますが、外壁部分を新品に
交換することができるため
住宅の雰囲気を変えたり
断熱性や防音性を高めたり
といった効果が得られます。
また、外壁材を撤去してから
施工を行うため
外壁の傷みによる雨漏りで発生した
下地部分の劣化を修繕したり
断熱材を交換して断熱性能を
取り戻したりすることができるのも
張替え工事のメリットです。
外見上では何も問題はなさそうでも
築年数が30〜40年が経過していると
サイディングの内部が劣化して
しまっていることも多くあります。
ヒビや欠け、反りや浮き、ヘコミ
サビによる腐食が見受けられたら
すぐにご連絡いただきチェックを
させていただきます。
また、目に見える傷がなくとも
10年を目安にメンテナンスを
定期的することをオススメします。
◇*◇張替え工事メリット◇*◇
・壁の内側の取り替えなどの
メンテナンスまででき
内側の防水シートなどの
交換も可能です。
・次の工事やメンテナンスまでの
期間が伸びて安心です。
・住宅のイメージを刷新することが
できます。
また、住宅の外壁重量を増やすこと
なくリフォームが行える
ということです。
外壁のリフォーム方法には
既存の外壁材の上に新しい外壁材を
重ね張りする工法もあるのですが
どうしても新しい外壁材の分だけ
重量が増加してしまうため
耐震性がやや低下するという
デメリットがあります。
張り替え工法なら
既存の外壁材を撤去して
新しい外壁材を設置するため
この重量増加が起こらず
耐震性を維持したままリフォームを
行うことができるでしょう。
また、重量の問題が少ないため
使用する外壁材をある程度自由に
選ぶことができるというのも
メリットです。
外壁カバー工法の場合だと
張替えと違い重量の問題から
軽量な金属サイディングを
利用することが多いのですが
張り替えの場合は
重量に余裕があるため
窯業系サイディングボードも
使用することができます。
耐久性を考えた場合
金属サイディングに比べて
窯業系サイディングの方が
優れているとされています。
築年数が30〜40年経過した場合は
張替え工事の検討を
オススメいたします。
少しでも気になる事がありましたら
是非、ご相談ください!
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